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■第23番■ 本堂(ほんどう)



【納経所】21番 清見寺

【本尊】釈迦如来

【御詠歌】センダンの 煙は夜半に 尽くしかど 御法の声は なほも絶えせず

【真言】ナウマクサンマンダ ボダナン バク

 

 

星城小学校の左脇の道を行くと石段が見える。その上が本堂である。本堂は本来、東光寺と名乗った。本尊は恵心僧都作と伝わる釈迦如来。

 

石段を登ると広い境内に歴史を感じるお堂が建つ。左手に鐘楼。境内がそのまま裏山と繋がっていて、お堂が山の中にあるように見える。お堂の右側に峯之山庵から続く遍路道がある。

 

本堂からすぐの草壁港に「三太郎」といううどん屋があり、美味。

 

 

 
| 如来 | 16:12 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第25番■ 誓願寺庵(せいがんじあん)

 

 

【納経所】24番 安養寺

【本尊】薬師如来

【御詠歌】世を救う 仏の誓 願うなり 罪深き身も ここにもうでて

【真言】オン コロコロ マトウギ ソワカ

 

 

誓願寺庵は小さな山の上にあるため徒歩でしか行けない。車は24番安養寺に停め、安養寺の山門から石標に従って進む。山門からは向かって左に曲がり、壁沿いに進む。ぐるりと裏手に回り左へ。完全に畑の中だけど石標に従えば、無事に到着できる。


26番阿弥陀寺への遍路道を200m進むと「大師の水」と呼ばれる阿弥陀寺奥の院がある。干ばつ時も涸れたことがないという井戸があり、飲むこともできるそう。残念ながらこちらには寄っていない。

 

 

 

 

 
| 如来 | 14:28 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第26番■ 阿弥陀寺(あみだじ)

 

 

【納経所】★26、27番

【本尊】無量寿如来

【御詠歌】疑わず 誓いの船に 乗りえなば 苦しき海は 波風もなし

【真言】オン アミリタテイセイ カラ ウン

 

 

県道から入る。広い駐車場から海を背に進み、小道に入るとすぐに阿弥陀寺の鐘楼門。くぐれは近年新築された本堂が建つ。門付近には、ご近所さんのお花畑があり、春先はとてもキレイ。

 

境内には大正天皇が皇太子時代に訪れたことを示す駐蹕碑がある。明治39年、嘉仁親王は呉軍港より内海湾に寄航し、東郷海軍大将らをしたがえて上陸。2時間ほど散策した中、阿弥陀寺にも立ち寄り境内から海を眺めたという。

 

本堂の前には自動車事故にあった動物の供養と交通安全を祈願した小さな多宝塔(浜田政義氏寄進)がある。

 

 

 
| 如来 | 14:25 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第28番■ 薬師堂(やくしどう)

 

【納経所】30番 正法寺

【本尊】薬師如来

【御詠歌】たち迷ふ 人の心の 浮き雲に 暫しかくるる 月の影かな

【真言】オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ

 

 

オリーブ園近くの竹生の交差点で、左へ外れて三都半島の海沿いを進む。薬師堂の場所は数年前に山の中から海に近いところへ移動した。

 

寛政の初め、農作物を猪や鹿から守るために島をあげて作られた、幅1m、高さ約2m、島一周約120kmを結ぶ土塁のしし垣がある。明治初期に猪コレラが流行し、島の猪は全滅、今はその遺構しか残っていない。「長崎のしし垣」もその一つ。





 
 

| 如来 | 14:10 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第30番■ 正法寺(しょうほうじ)

 

 

【納経所】★28、29、30番

【本尊】大日如来

【御詠歌】来ん世まで 永き宝と なるものは 仏にみがく 黄金なりけり

【真言】オン アビラウンケン バザラダトバン

 

 

山門をくぐると左手にソテツがあり、その奥に納経所、そこから境内をコの字で囲むように入母屋造りの伽藍、本堂、そして伽藍の正面には鐘楼が建つ。

 

本堂は安永2年(1773)に再建、安政2年(1855)に屋根の葺き替えがあった。本堂に比べ、古い建物とわかる伽藍は老朽化がすすむ。

 

ここは天平年間、行基菩薩開基と伝わる。本尊は恵心僧都作と伝わる大日如来像。平安時代後期に造られたというが、構造は平安時代初期に多い一本彫成で、材質は檜。像高32.8cmと小柄。

ソテツの左側に朱印場所あり。ここでこの旅初の「自分でご朱印」を経験!スタンプには28、29、30と番号が振ってあり、3人でお互い納経帳にはんを押した。これが噂の!と言う感じで、とても新鮮だったな〜。





 

 
| 如来 | 13:43 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第31番■ 誓願寺(せいがんじ)


 

【納経所】★31

【本尊】阿弥陀如来

【御詠歌】我が心 西にむかへば 夕日影 かたふく山も ありがたきかな

【真言】オン アミリタテイセイ カラ ウン

 

 

ここは大ソテツで有名。樹齢千年以上といわれ、国の天然記念物に指定されている。主幹の高さは2m、そこから伸びた枝が最高で7mあり、横幅は6m、枝葉が伸びた総面積は120屬函一株の木とは思えないほど巨大。


 

その他にも見所が多く、元禄時代建立の鐘楼門は、日光陽明門を模しているとのこと。今では色あせてしまっているが、極彩色に色づけされた立派な彫刻が施されている。

 

ソテツに隠れている建物は庫裏で、本堂は左奥。本堂へと進む参道左手に建つ五間四面の立派な本堂は、昭和11年、誓願寺中興の師である光歓和尚により再建された。


 

 

 

 

 

| 如来 | 13:40 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第33番■ 長勝寺(ちょうしょうじ)

 

 

【納経所】★33、35、42番

【本尊】大日如来

【御詠歌】悟りなば 法のみ声と 聞こゆなり 松吹く風も 水の流れも

【真言】オン アビラウンケン バザラダトバン

 

目印は「池田桟敷(国指定重要有形民俗文化財)」。この桟敷は「古代ギリシャの野外劇場を彷彿させる」とも紹介され、亀山八幡宮の秋祭りを見物するために作られとも言われる。桟敷の切れ目の路地を右折して道なりに行けば、すぐ右に長勝寺の駐車場がある。

 

長勝寺はとても大きなお寺。山門をくぐり、すぐ左に旧本堂、正面に旧本堂と庫裏をつなぐようにして納経所がある。納経所を抜けた左に本地堂。そこを通り過ぎて階段を登ると整備された庭と本堂が建つ。

 

ここには国指定の重要文化財「伝池田八幡本地仏坐像」が安置されている。本地堂には、頭部は仏像だが、首から下が神さまという木製の坐像が3体並ぶ。他に国の重要文化財である梵鐘と重要美術品の宝篋印塔も保管されている。

 

 
| 如来 | 09:01 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第34番■ 保寿寺庵(浜ノ庵)(ほじゅじあん)

 

 

【納経所】32番 愛染寺

【本尊】無量寿如来

【御詠歌】塵の世に 心とどめず 御仏の きよきみくにを 願え世の人

【真言】オン アミリタテイセイ カラ ウン

 

 

31番誓願寺から県道に戻り、池田方面へ北上。右手、小高くなったところに建つ。昭和後期までは「浜ノ庵」と称していたが、亀山八幡神社の別当寺であった明治の廃仏毀釈以前の呼び名に戻された。

参道の階段を登ると、庵を背にして右に海、目前に山が望める。2005年に新築された庵は、地域の人々の憩いの場となっている。


仏像は、向かって左から千手観音、不動明王、阿弥陀如来、弘法大師が祀られている。

 

 

 
| 如来 | 07:50 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第35番■ 林庵(はやしあん)

 

 

【納経所】33番 長勝寺

【本尊】阿弥陀如来

【御詠歌】神といい 仏というも 世を救ふ 慈悲より外の 御心ぞなき

【真言】オン アミリタテイセイ カラ ウン

 

 

山裾の斜面に広がる畑の中に、ぽつんと佇む素朴な庵。堂内には人形が奉納されていて、その無造作に積み上げられた状態に驚く。

 

他に知恵授け地蔵の手ぬぐいが置いてあった。参拝者にだけ300円で譲ってくれる。

 

 

| 如来 | 07:49 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第36番■ 釈迦堂(しゃかどう)

 

 

【納経所】37番 明王寺

【本尊】釈迦如来

【御詠歌】今も世を 照らせる法の 灯は このみ仏の 光なりけり

【真言】ナウマクサンマンダ ボダナン バク

 

 

境内は37番明王寺とともにしている。室町時代の典型的な建築様式で、小豆島内で国の重要文化財の建造物は、この釈迦堂だけである。釈迦堂は昔、高宝寺と称し、無住となった江戸初期からは、明王寺が管理してきた。

 

堂内には弘法大師作と伝わる釈迦如来坐像が安置されており、内陣の厨子の彫刻などは芸術的価値も高い。年に1度、灌仏会(4月8日に近い日曜に開催・花祭り)の時にご開帳される。

 

釈迦堂は大阪の四天王寺の分身と言われ、その証拠に昭和6年の解体修理時に見つかった文字瓦に「四天王寺方々」との銘があった。

隣の明王寺はとても立派で、駐車場手前にあるこちらは、素朴でこじんまりしていて、寂れた感が可愛らしかった。本当にこの島のお寺はふるーい感じでステキ。

 

 

 
| 如来 | 07:40 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP