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はじめに1

きっかけは大学の友達2人と「どこか神聖な場所に行きたいね〜」から始まりました(笑)。

なんとなく西の方へ・・・といろいろな観光地をインターネットで検索。そこでたまたま見つけたのが小豆島。二十四の瞳くらいしか思いつかない小豆島(失礼?)に八十八ヶ所ものステキなお寺やお堂があるなんて!

というわけで、いろいろ調べたわけですが・・・ほとんど情報皆無。

上記の“たまたま見つけた”方のblogしか情報源がなく、そちらに書かれていた『小豆島八十八ヶ所ガイド(横山拓也著/朱鷺書房/1400円+税)』をゲット。

そこからこの島遍路の旅は始まりました。

あまりに手探りで、本当にきちんと回れるのか不安になりながらも、2009年12月11日〜13日、2010年5月8日〜9日のトータル5日間で、なんとか八十八ヶ所回ることができました(移動手段はレンタカーです)。


島遍路に興味を持たれた方、これから小豆島に行きたい!という方のために、少しでもお役に立てる情報を載せていこうと思います。つたない情報ですが、どうぞご活用ください。

(なお、掲載は順不同。写真などまとめられるものからアップしていきますので、ご了承ください)

※歴史など主だった文章は『小豆島八十八ヶ所ガイド(横山拓也著/朱鷺書房/1400円+税)』から引用。分かる範囲で自分達の感想などを載せています。




| はじめに | 21:27 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
はじめに2
 小豆島のお寺、お堂などは、それぞれで納経できるわけではなく、いくつかの場所を管理するお寺などが、まとめて納経する仕組みになっています。

今ではなかなか人手が足りないそうで、ご近所の方が朝夕、扉の開閉をしていたり、本当にアットホームな雰囲気が漂っています。



さてさて、そんなわけで?この記事の構成は【納経所】、【本尊】、【御詠歌】、【真言】+情報や感想になっています。


■納経所というところに書いてある番号と名前は、表題の場所を管理するところ=納経所です。
★マークがついている場合は、納経ができる(代表となる)納経所を示しています。

■本尊は、その場所にあるご本尊。ご開帳されている場合もあるし、そうでない場合もあるので、全部拝見できるわけではありませんが参考までに。

■御詠歌は、その場所場所をあらわす歌です。参考書籍にも書いてありましたが、それぞれのお寺などにも書かれています。

■真言は、ご本尊の真言になります。素人なので、息継ぎの場所が違っていたらゴメンナサイ!

| はじめに | 21:26 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
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