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■第3番■ 観音寺(かんのんじ)



【納経所】★1、3、3奥、5、6、86番 

【本尊】十一面観音

【御詠歌】御仏の 誓いの船に のりえなば 苦しき海も 苦しとわなし

【真言】オン マカキャロニキャ ソワカ

 

 

境内には生田春月の詩碑が立つ。生田春月は明治25年(1892)、鳥取県米子市に生まれ、大正末期には夏目漱石と並ぶほどの人気があった詩人で、ハインリッヒ・ハイネの翻訳、研究で功績を残した。

 

昭和5年(1930)、38歳のとき、航行中の「すみれ丸」から投身自殺した。その1ヵ月後、遺体は坂出港に上げられ、詩碑には最後の船で書き残した「海図」が刻まれている。

 

縁起によれば、当寺は弘法大師によって開かれ、ご本尊の十一面観音も大師が刻まれたとのこと。その後、慶長年間に再興され、文化年間に建てられた大師堂、護摩堂などは現在にまで至っている。


 

境内にはこんなに可愛い方が。

納経所ではいろいろなお話を伺った。千葉に住む娘さんが作ったというティッシュケースまでいただきました。
| 観音さま | 21:17 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第3番・奥の院■ 隼山(はやぶさざん)



【納経所】
3番 観音寺

【本尊】聖観音

【御詠歌】わだつみの 神の捧ぐる 灯は 心のやみも 照らすなりけり

【真言】オン アロリキャ ソワカ

 

 

1番洞雲山から500mを徒歩で進むか、第3番観音寺から約2kmの上りを行くと隼山の山門が見える。山門は立派な仁王像が左右に立つ仁王門。




仁王門の前に立つお大師様の像。足元には小さなお大師様がいっぱい!
 

山の急斜面に建つため、幅は狭いが奥行きのある境内。一番奥に岩壁を背にした本堂がある。隼山の参道にある朱塗りの新しいお堂は大師堂とのこと。

 
| 観音さま | 21:17 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第11番■ 観音堂(かんのんどう)



【納経所】
8番 常光寺

【本尊】聖観音

【御詠歌】としつきに かさなる罪も きえなまし たのむ仏の 誓ひたがはで

【真言】オン アロリキャ ソワカ

 

 

島乃香の工場間の狭い道を入って行くと、高台に大きなイチョウの木が見え、そこが観音堂。

一風変った造りで、山門から本堂まで屋根で繋がっており、江戸時代から続く昔ながらの設計という。屋根の下のスペースには畳が敷かれ、半屋外だがお遍路さんが横になれるようになっている。


そのスペースの
白い壁にはマジックで無数の願い事が書かれているが、ここに願いを書いてイチョウの大木をさすれば願いが叶うという。

管理しているおじいさん自ら拾った銀杏の実が、1袋100円で売られている。 

 
| 観音さま | 13:37 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第22番■ 峯之山庵(みねのやまあん)

 

 

【納経所】21番 清見寺

【本尊】千手観音

【御詠歌】み仏の 御手に引かれて 登る身に 仰ぐもうれし みねのふるでら

【真言】オン バザラタラマ キリク

 

 

草壁本町の星城小学校を挟むように、22番峯之山庵と23番本堂がある。峯之山庵へは徒歩でしか行けない小道に入り、井戸があるところから墓地の間の急な坂道を抜け石段を登って行く。

 

庵を正面に見て、左手に鐘楼、大きな桜の木、右手に立派な石碑と墓石群、日切地蔵尊の小堂がある。

 

小高いところに位置するため、西をむけば星城小学校の校庭、その向こうに23番本堂が見える。庵の右側から小学校を巻くように徒歩の遍路道が続いている。

 

 

 
| 観音さま | 17:11 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第24番■ 安養寺(あんようじ)

 

 

【納経所】★2425

【本尊】如意輪観音

【御詠歌】御仏の 御手にすがりて 歩むかな 六つの巷に 迷うこの身は

【真言】オン バラダハンドメイ ウン

 

 

鐘楼門の左前方に本堂、左奥に大師堂、地蔵堂が。平成元年に新築した本堂、大師堂は、平成の宮大工棟梁・小川三夫の「鵤(いかるが)工舎」による。

 

寺宝に3.5屬發梁腓さをもつ、金糸刺繍の二十五菩薩来迎曼荼羅(阿弥陀如来来迎図)がある。人がこの世を去るときに、西方浄土から阿弥陀如来が二十五菩薩を伴ってお迎えに来る様子を表現している(拝観不可)。

 

安養寺の椿は樹齢200年以上のものもあり、町の天然記念木に指定されているそう。「当村落はいにしえより日方の梅林とて梅の名所にして、花の盛りは雲の如く雪に似て、清香馥郁として日方の天地に満ち、爽快言うべからず」と「小豆島霊場名所案内記(大正3)」に記されている。


 
境内にある桜の木。「さくらんぼ食べてってね」と温かいお言葉をいただきました。
| 観音さま | 15:23 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第27番■ 櫻ノ庵(さくらのあん)

 

 

【納経所】26番 阿弥陀寺

【本尊】十一面観音

【御詠歌】世を救う 誓いの海の 水清み 頼む心も 澄みわたりけり

【真言】オン マカキャロニキャ ソワカ

 

 

26番阿弥陀寺の駐車場に車を停め、少し山手へ進むとある。建物は小高いところに建っている。

 

その名の由来は、境内に「虎の尾」といわれる珍しい桜の木があったことからついたという。「虎の尾」は花弁が重なるように咲き、花の中にもう1つ花が咲いているように見える珍種。福島県の会津五桜の1つ。法用寺の桜と、京都・清水寺の市原虎の尾が有名。

季節ではなかったので、こちらは見られず。 

 

 
| 観音さま | 14:12 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第40番■ 保安寺(ほあんじ)

 

 

【納経所】4041

【本尊】十一面観音

【御詠歌】み仏の み手にひかれて ゆく人の 保つに安き 心なるらん

【真言】オン マカキャロニキャ ソワカ

 

 

高い石垣と白壁を右に見ながら坂を登って最後に石段を登ると鐘楼門。シャチホコがのり、彫刻も細やかで壮麗な造り。「山門へ入ったら鐘をついてお参り下さい」との貼り紙がある。

 

ここには「鐘の緒の戒め」という逸話がある。大正6年3月26日、岡山県から団体で来た遍路の中に19歳の娘がいた。本堂で読経し、帰りに鐘を撞いたところ、娘の髪が緒に絡み付いて娘は気を失った。両親が髪と緒を解こうとしても一向に解ける気配はなく、最終的には髪を切ってしまった。正気を取り戻した娘は、遍路の途中に盗みをしたことを告白。またその父もかつて同じ罪を犯していたという。親の因果が報いとなって表出し、大師の戒めにあったという話。巡拝時の行いを見直すきっかけになればと、本坊左手に「鐘の緒の戒め拝観所」を設置。奉納された緒と髪を拝観できる。

 
| 観音さま | 22:56 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第42番■ 西ノ瀧(にしのたき)

 

【納経所】33番 長勝寺

【本尊】十一面観音

【御詠歌】法の声 我聞きにけり 汚れたる 心を洗ふ 滝のひびきに

【真言】オン マカキャロニキャ ソワカ

 

 

登りの参道を車で行き、駐車場に停めてから徒歩。長くまっすぐな石段が印象的。振り返れば眼下に池田湾が広がる。

 

山門を抜け、少し石段を登ると正面に鐘楼、左上に岩壁を背に赤を基調とした存在感ある護摩堂が見える。「本堂、奥ノ院、護摩堂の順番でお参りを」と看板が。

 

ここは小豆島最古の寺と言われ、800年以上前の創建。昔は瀧水寺と称した。昭和45年、山火事で本堂と鐘楼以外は焼失。当寺にあった国指定の重要文化財鐘楼と重要美術品の宝篋印塔は33番長勝寺に所蔵。

 



後ろの岩には横向きのお大師様が! 

| 観音さま | 22:43 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第44番■ 湯船山(ゆぶねさん)

 

 

【納経所】43番 浄土寺

【本尊】千手千眼観音

【御詠歌】わきいずる 岩間の水も 松風も ともに御法の 声かとぞ聞く

【真言】オン バザラタラマ キリク

 

 

湯舟山の駐車場は小豆島霊場札所唯一有料。有料駐車場を巻くように徒歩で参道を登っていく。

 

「湯舟蓮花寺」と刻まれた石碑と鐘楼を過ぎて、長屋門を抜ける。木々に覆われた静かな境内からは、段々畑の広がる中山ののどかな風景が一望できる。



 

本堂は一段高いところに建てられている。本堂右横に熊野権現。さらに奥に進めば、日本の名水百選にも選ばれた「湯舟の水」が湧き出ている。

 

 

 
| 観音さま | 22:34 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP
■第47番■ 栂尾山(とがのおさん)



【納経所】
46番 多聞寺

【本尊】十一面観音

【御詠歌】山なせる 心の罪も 栂尾も 許させ給へ 南無観世音

【真言】オン ロケイジンバラ キリク

 

 

ここは山の中にある。春日神社辺りから山側の道に入り登っていくと、案内板が左手に出ている。その案内板の真横を左に下りていく。普通に舗装された道路から、びっくりするくらい細い山道を行くので、本当に車で行けるのか不安になるほど。

 

車を停めて歩いて本堂へ。岩壁に門が組み込まれ、本堂は岩窟の中にある。戸を開けて入る。猿がいたずらするので、扉の開閉をきちんとしてください・・・と言うよな張り紙あり。



本堂に入り後ろを振り返ると、入口の外に中山の集落が小さく見える。外の門につられた小さな鐘楼もステキ。

 

本堂から少し離れたところに大師堂が建っていて、大師堂までの参道は、ウッドデッキのように整備されているので、歩きやすい。

 

 


| 観音さま | 22:13 | comments(0) | - | - | - | ↑TOP